こんにちは、八戒です。
バッキーズのみなさん向けに、88式のビデオをお配りしました。
といっても、初級指導員(暫定)の経験の浅い者がモデル、はい、八戒こと僕なので(^_^;)、動作は当然ながら問題ありまくり、例えば、後ろへの勾手が伸びてない、掖掌の反対の手が挙動不審、などなど自分で見直しても、もう悲しくなります。
ですので、みなさんにおかれましては、細かい動作はすておき、おおまかな型の確認にとどめておいてくださればさいわいです。
なお、これが馬貴派と思われてはたいへん申し訳ないので、他の人にコピーしたり動画サイトにアップしたりしないでくださいね。
では、細かい動作をどうつめて練習していけばよいのでしょうか。
答えははっきりしています。
次回李先生の講習会にどうぞご参加下さい。以上。
。。。なのではありますが、動作が分明でない場合の練習方法については、李先生がすでにお話くださっています。それは、武技ではなく養生として練習する、というものです。
ようするに、当面は、実戦の用法ではこうした方がよいと動作を考えるのではなく、易筋経の理論ではこうした方がよいと動作を考えながら練習するということです。つまり筋をのばすなど身体の内の動作を考えながら練習するわけですね。いや言うは易くというのはよくよく実感しております。