現在、李保華老師は日本を活動の中心にされ、東京で会員制教室を開講しながら、世界中で馬貴派八卦掌を教えられています。
馬貴派八卦掌を学ばれたい方は、公式サイト:馬貴派八卦掌伝播中心を御覧下さい。

2010年6月27日日曜日

2010夏:八卦掌講習会(2)

本日は李先生による馬貴派八卦掌講習会2日目。練習内容は以下の通り。

  1. 龍形走圏
  2. 熊形走圏
  3. 単換掌
  4. 単換掌第三
  5. 獅形走圏
  6. 獅形換掌中盤&下盤
  7. 獅形掌第二
※単換掌八法と獅形掌の名称は李先生から教わったものでなく、便宜的にこちらでつけたものです。ご注意ください。

単換掌第三では下勢をより蛇に行う練習と足の扣擺歩をより厳密に教わりました。
獅形走圏では龍形と同じく手を一本にすることを主な課題として練習しました。
獅形換掌は中盤を主に練習し、特に動作の方向について、単勾式と比較しつつ要点を示していただきました。獅形掌の第二は縦回転が加わりました。

2010年6月26日土曜日

2010夏:八卦掌体験教室(1)

本日は馬貴派八卦掌の体験教室でした。龍形走圏、単換掌、熊形走圏を体験していただきました。
李先生の教え方は、きちんと現代的な解説を組み込んであっても、伝統的な学びを基調としているため、とまどう人もいるかもしれません。しかし普段接することのないスタイルだからこそ学ぶ価値があると思います。

2010年6月24日木曜日

2010夏:八卦掌講習会(1)

本日は李先生による馬貴派八卦掌講習会1日目。練習内容は以下の通り。

  1. 龍形走圏
  2. 単換掌
  3. 単換掌第二
  4. 獅形走圏
  5. 獅形換掌中盤&下盤
単換掌第二、突く動作などをより意識させることで腰の回転を明確にし、前回と終わりの部分がやや異なりより回転をきつくした感じに変化しました。
今回は獅形掌法の学習を主に行うとのことで、さっそく獅形走圏と基礎の換掌を練習しました。猛獣を代表する熊が腰、虎が背において優越するなら、獅子は頸の強さが飛び抜けているのだとか。獅形を練る目的だそうです。
獅形においては常に球体を抱えるように行う必要がありますが、それには気球と重球の違いがあるとのことでした。
獅形の換掌は中盤だけでなく下盤も練習しました。

2010年6月16日水曜日

第6期練習会(16)

本日の参加者は7名。熊・龍・単勾の走圏の他に各自練習を行いました。

2010年6月10日木曜日

第6期練習会(15)

本日の参加者は9名。熊・龍・単勾の走圏の他に各自練習を行いました。

2010年6月3日木曜日

第6期練習会(14)

本日の参加者は7名。熊・龍・単勾の走圏の他に各自練習を行いました。